右田本店 受賞歴一覧
島根県最古の日本酒蔵が造り出す様々なお酒を評価をいただき、大変光栄に思います。
ただ、我々は賞を取る事が目的ではございません。
島根県でしか造れないお酒の製造、そして飲んで頂いた方が美味しいと言って頂けるようなお酒の製造を真摯に取り組んでまいります。
ウイスキー受賞歴
2024年
◆Blended no age statement 部門
★カテゴリーウィナー/ゴールド受賞
■右田ウイスキー バーボンスタイル
★シルバー受賞
■右田ウイスキー シェリーカスク
■右田ウイスキー プレミアム
★ブロンズ受賞
■右田ウイスキー スタンダード(ブレンデッド)
■右田ウイスキー ミズナラ
WORLD WHISKIES AWARDS(ワールド・ウイスキー・アワード 以下、WWA)は、英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」の発行元であるパラグラフ・パブリッシング社が主催する世界のウイスキーを対象としたコンペティション。
2001年から2年に1度開催されていた「ベスト・オブ・ザ・ベスト」が発展し、2007年より名称を「WWA」に名称を変更し、毎年開催となりました。
「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の頃より、銘柄を伝えずに行うブラインドテイスティングにより審査を行っています。
厳正なる審査を行い、世界のウイスキーメーカー、ファンより絶大な信頼を集めている世界最高峰のコンペティションです。
2024年
★ゴールド受賞
■右田ウイスキー バーボンスタイル
★シルバー受賞
■右田ウイスキー シェリーカスク
■右田ウイスキー ミズナラ
■右田ウイスキー スタンダード(ピュアモルト)
■右田ウイスキー プレミアム
★ブロンズ受賞
■右田ウイスキー スタンダード(ブレンデッド)
International Spirits Challenge(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ 以下、ISC)は、ロンドンで毎年開催される「世界三大酒類品評会」と呼ばれ、世界で最も権威のある品評会と言われています。
主催は英国の酒類専門の出版社ドリンクス・インターナショナル。
ウイスキー・ラム・ブランデー・リキュールなど各カテゴリーに分かれ、著名な専門家によるブラインド・テイスティングで厳正なる審査を経てカテゴリー毎に、トロフィー(カテゴリー最高賞)・ダブルゴールド(最高金賞)・ゴールド(金賞)・シルバー(銀賞)・ブロンズ(銅賞)賞が授与されます。
ウイスキー部門においては、世界中のウイスキー蒸溜所のマスターブレンダー、ディスティラーマネージャーなど、ウイスキーのスペシャリスト達が審査を行うことで、世界で高く評価される品評会となっております。
2024年
★シルバー受賞
■右田ウイスキー バーボンスタイル
■右田ウイスキー スタンダード(ピュアモルト)
★ブロンズ受賞
■右田ウイスキー スタンダード(ブレンデッド)
■右田ウイスキー シェリーカスク
■右田ウイスキー ミズナラ
■右田ウイスキー プレミアム
International Wine and Spirit Competition(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション 以下、IWSC)は、1969年にブドウ栽培者兼ワイン研究家のアントン・マッセル氏によって酒類の品質向上と市場拡大の寄与を目的にイギリスで創設。
世界のワイン・スピリッツ・ウイスキー・リキュールなど、商品ごとにカテゴリーに分かれ審査が行われます。
世界中から集まった著名な審査員によるブラインドテイスティングにて品質・味覚を審査し、さらに化学的な分析で選考されます。
各部門、ゴールド(金賞)・シルバー(銀賞)・ブロンズ(銅賞)が選出され、ゴールドの中でも特に優れた商品にはゴールドアウトスタンディング(最高金賞)が与えられます。
このコンペティションは、ISC・SFWSCと並び「世界三大酒類品評会」と呼ばれ、世界で最も権威のある品評会と言われています。
日本酒受賞歴
2024年
★プラチナ受賞
■宗味 山田錦磨き三十九
Kura Master(クラマスター)とは、2017年から開催されているフランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクール。
審査員はフランス人を中心としたヨーロッパの方々で、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カーヴィストなどアルコール飲料のスペシャリスト、またレストランや専門店の経営者、ホテル、シェフや料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルで構成されています。
試飲にはワイングラスを使用。
2021年度から本格焼酎・泡盛コンクールを新設、審査対象を拡大しエントリー商品が年々増加。
世界には日本のお酒を対象とした様々なコンクールがありますが、Kura Masterではフランスの歴史的食文化でもある≪食と飲み物の相性≫に重点をおかれています。
コンクールや試飲会、各種イベントを通して、食と飲み物のマリアージュを体験する機会を創り、フランスをはじめとした欧州市場へ日本酒、本格焼酎・泡盛などをアピールする場を提供。
また、公平且つ公正な審査を行うため、ソムリエたち審査員が日本酒を深く学び、自ら日本酒を正しく伝える知識を得ることを目的として、酒文化研修旅行を2017年から毎年実施されています。
2024年
★プラチナ受賞
■宗味 山田錦磨き十八
ミラノ酒チャレンジ(MILANO SAKE CHALLENGE)は、2019年から毎年イタリア・ミラノで開催されている、グルメとデザインの国として知られるイタリアで毎年行われるイタリア最大規模の日本酒品評会です。
日本酒ソムリエ協会(Sake Sommelier Association Italiana)が認定する優秀な酒ソムリエの中から選ばれたイタリア人酒ソムリエを中心に審査されるこの日本酒品評会は、テイスティング審査のほか、イタリア人著名デザイナーによるデザイン審査、日本でも人気のイタリア食材・料理とのフードペアリング審査といった最高の日本酒選出に焦点を当てており、他にはないユニークな審査内容が特徴。
ヨーロッパナンバーワンの米どころであるイタリアで、ミラノ酒チャレンジ日本酒コンテストを通じ、イタリア料理とのペアリングの可能性や魅力を知っていただく、またイタリア人へ日本酒の幅広さ・奥深さや、日本酒にまつわる知識を広め、日本酒の素晴らしさを世界へ広めることを目的とした品評会です。